多様な経験から学んだプロダクトマネジメント

プロダクトマネジメント PdM入門

自己紹介

はじめに、私の経歴をご紹介します。自動車関連の外資系サプライヤーでソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタートし、その後複数の企業でシステムエンジニアリング、プロジェクトマネジメント、プロダクトマネジメント、営業といった様々な分野で経験を積みました。

特に、自動車メーカーが頂点を成す独特なピラミッド構造の自動車業界で、BtoB (ビジネス対ビジネス)の分野で活動してきました。

このユニークな環境でのプロダクトマネジメント経験は、開発とビジネスの間で果たすダイナミックな役割として深く印象に残っています。

日本ではプロダクトマネージャーの役割がまだ十分に認識されていないかもしれませんが、特に北米では、製品企画、ロードマップ作成、収益性の確保、マーケティング戦略まで、製品に関連するすべてを統括する重要なポジションとして認識されています。

現在は会社員として勤務するかたわら、副業でプロダクトマネジメントが必要な企業を支援しています。直面する課題は多岐にわたり、販売方法の悩み、市場の変化への対応、新製品の市場導入など様々です。

これらの課題に対処するため、私の経験と知識を活かしてこのブログを開始しました。特に、限られた時間とリソースの中で効率的にプロダクトマネジメントを行う方法に焦点を当て、リソースの限られる方でも実践可能な手法を提供することを目指しています。

<strong>PdMナビ</strong>
PdMナビ

このブログは次のような方におすすめ!

  • 新製品開発をはじめたい
  • 製品を広く市場に拡散したい
  • プロダクトマネージメントの役割を学びたい

今後は、プロダクトマネージメントの役割、具体的な作業、より実践的な方法などについて、体系的に情報を発信していきます。このブログが皆さんの役に立つことを願っています。

ChatGPTの活用方法

chatGPTを利用しているイメージ

私自身、文章を書くのは得意ではありません。また、副業としての時間制約の中で、限られた時間を最大限に活用するため、ChatGPTをパートナーとして活用しています。

例えば、ブログの校正はChatGPTに任せています。また、マーケティングの競合分析においても、競合他社の情報をインプットしてSWOT分析を依頼しています。これにより、効率化とスキルの補完を図っています。

ブログのテーマは「プロダクトマネジメント」 x 「Chat GPT」です。

多くの読者がプロダクトマネジメントやその一部のプロセスを自身で実施する際に、豊富なリソースや経験者がいない環境でも、ChatGPTの活用でハードルを下げ、スムーズな導入を実現できるでしょう。